ダイソー腕時計の新作はここにいた!
画像中央が今回購入した、Standard Productsの550円腕時計メンズウォッチ(クラシック)だ。
なお、左上はダイソーのアンティーク調ウォッチ(通称Dモーザー)で、
右下はダイソーのシンプルウォッチだ。
店舗でStandardProductsの腕時計を見た際に、似ているなあと思ったが、似ているどころか同じケースを流用していると思われる。
店舗内から
今回購入したのは右端の製品だが、他の製品もおそらく従来のダイソー腕時計と縁がありそうだ。
特に右から2つ目3つ目はシンプルウォッチの文字盤違いに見える。
Standard Products メンズウォッチ パッケージ
表面には英語でWATCH、と説明
WATCHが名称なのかと思ったら……
パッケージ上部に、メンズウォッチ(クラシック、SL)の表記とバーコードのシール。
箱は同じブランド内で使いまわしているのだらう。
ちなみに、材質表記は微妙に違っている。
バックルだけでなく、腕時計の裏蓋もステンレス製だからだ。
仮に裏蓋まで亜鉛合金だったら金属アレルギーが怖くて使えなくなってしまう。
日本メーカーのムーブメントでシンガポール製という。
開封
裏蓋の保護シールさえ既視感
値段を知らなければ、高級に見えなくもない!
Standard Products メンズウォッチ!
裏蓋の表記も既視感。やはりダイソーの血すじか!
アワーマーカーは金属光沢と立体感が僅かにある。
針もそこそこ凝っている。値段の割にだが。
側面
アップ
バックル
ステンレス製
固め
見ての通り表面は厳密には平らではなく、うねっている
長針短針には夜光がほんのわずかについている。
なお、アワーマーカーは金属光沢のおかげでわずかな明かりでも視認しやすそうだ。
ダイソーたちと
冒頭同様に左側にダイソーアンティーク調、右側にダイソーシンプルウォッチを並べた。
よく似ているし、統一感さえある。
ダイソーの2つは筆者所有物で実際に何回も使用した。ヘタリ感があるのはご容赦を。
裏蓋比較
ダイソーアンティーク調
StandardProductsメンズウォッチ
ダイソーシンプルウォッチ
どれも、
上から
使用電池
ムーブメント
裏蓋がステンレスであること
と型番らしき表記がある。
カシオコレクションと比較
店舗で一見したとき、カシオコレクション(MDV-107が入っていた)の箱と似ているように感じたので比較したが、
似ても似つかなかった
ちなみにアンティーク調ウォッチ(Dモーザー)のパッケージはこうだった。
リストショット
高いコストパフォーマンスは健在!
究極の高見え!
ダイソー系の腕時計の展開が止まっていなくて安心した。
が、あまりの防水性なさはデメリットである。
これについては、また後日。