fc2ブログ
2020/12/11

冬のボーナスの時期

寒い冬、下がる冬


感染症の影響をもろにうけて、各方面で冬のボーナスの減少がきかれる。


しかし、もらっている人はもらっているのは世の真理。


読者諸兄には、腕時計の購入を考えている方も多いのではないか。



筆者は妻子持ちなので、ボーナス全額を使えないのだが、一度くらいぱあっと使っておけばよかったと後悔することもる。


さておき、コロナ禍の本年にあっても、魅力的な新作または現行品は多数存在している。


このブログで何度も称賛したロレックス・オイスターパーペチュアルは新型になったし、

モーリスラクロアのアイコンは、そのバリエーションを増やしつつある。


国内メーカーも、もちろん面白い。



そして、スマートウォッチの進化にも注目していきたい。

続きを読む

2020/12/10

セイコー5カスタマイズ

セイコー5のカスタマイズサイト




あなただけのセイコー5をつくろうと題して行うキャンペーンだ。
https://seiko5sportsbeatmaker.com/

ケース色や針、文字盤などを5✕5✕5✕5✕5だけ用意している。


シチズンアテッサのカスタマイズのように購入できるわけではない。

単に組み合わせを楽しむだけであるが、
人気の組み合わせは、商品化されるかも?ということらしい。


今回のサイトは、あくまでキャンペーンであるが、今後に期待はできるし、面白い。

続きを読む

2020/12/09

キングセイコー復刻、正式発表!

キングセイコー復刻


下リンクの通り、セイコーから、キングセイコーの復刻についての正式発表があった。

セイコー創業140周年を記念し、国産機械式時計史に刻まれた金字塔「キングセイコー」デザイン復刻モデルを発売
https://www.seikowatches.com/jp-ja/news/20201208



20201208181024e0e.jpg

(画像は上リンクより転載)

「セイコー創業140周年記念限定モデル」は、今後、何種類か登場するのだろうが、その1つ目がこれなのだという。


本気で記念するのなら、キングセイコーの「復刻」ではなく、ブランドまたはシリーズとしての「復活」を求めたいところであるのは、率直な感想である。



販売数は、「世界限定:3,000本」とのこと。
仮にキングセイコー復活があるとしたら、この3000本の売れ行き次第となるのだろう。

続きを読む

2020/12/08

食いつきやすい時計

食いつきやすい時計



20201207204519479.jpg



筆者の、カシオスタンダードデジタル(いわゆるチープカシオ)のうちのCA53は、食いつきやすい腕時計である。

Twitterに投稿したり、リアルの知人などなどにみせりすると、かなりウケる。


まず、ダサかっこいい。

実用的でありそうで、でも、結局スマホでいいじゃんとなる。

安い。


それでいて、安っぽくはない。


ここまで、兼ね備えた製品はなかなかない。

それこそ、カシオ製品ならば、対抗馬はあるな、という感じである。

続きを読む

2020/12/07

この世の物は全部限定品

この世の物は全部限定品



202012061641055ce.jpg


画像は、スウォッチのバンクーバーオリンピック限定モデル


この世の物は、全部限定品である。

定番といわれる品も、10年単位で見ると、モデルチェンジやら廃盤やらで、同じまま続くことはない。

長年の定番であるオメガ・スピードマスター・プロフェッショナルでさえ、マイナーチェンジは続いている。


まして、人気のなくなったもの、コストに見合わなくなったものは、消滅する運命にある。



目の前のものを愛そう


目の前のものを愛そう。

いつでも手に入ると思っているものを、手に入れよう。

続きを読む

2020/12/06

勝負時計はお持ちですか? (僕は持ってない!)

勝負時計お持ちですか?




おそらく仕事やプライベートでの、ここぞというときの腕時計、これを勝負時計とするのなら、筆者は持っていない。


もちろん、所有している腕時計のうちには、好きな腕時計はあるし、特に気に入ったものはあるけれど、
別に腕時計で勝負したりはしない。


もちろんその日の腕時計の気分、逆にTPO的に求められる服装から逆算した腕時計など、ときと場合によって固定化される使い方もある。


しかし、筆者には勝負時計はないといえる。

そもそも、こだわりの強い筆者には毎日が特別な日という意識が強い。
ビジネス上の関係者には等しく敬意を払いたい。

だからこそ、この日は特別で、この日は特別ではないというのはふさわしくない。


まとめ


気分、天候、気温、服装、環境などに合わせることのほうが筆者には大切だと考えるのだ。

続きを読む

2020/12/05

休日の仕事の時計

筆者のウォルサム



筆者のただ一つ持っている懐中時計は、100年と少し前のウォルサムだ。

20201205075525775.jpg



多少進みがちだけど、ぎりぎり実用の範囲内。

そして、チッチッチッと、大きめの音がする。


この音がいい




しかし、この音がいい。

別に美しいわけではない。
多少大きいだけの普通の機械式時計の音だ。


でも、これのおかげで、休日の残務整理的な、嫌なときも、急ぎたくなる。
家族が待ってると、集中力をたもてる。


だから、こんな休日に、このウォルサムは有効である。

続きを読む

2020/12/04

近況 2020年12月

年末というだけあってか、最近にわかに仕事が立て込んでいる。

こういうときは、ストレスがたまり、ついつい買い物をしてしまう。


ちょうど、オリエントの機械式が、安くなっている。

うっかりネットショップのカートに入れては外しを、繰り返す。

酒の勢いでポチッとして、あとで妻に謝るか、だまっているか。


そんな近況です。

続きを読む

2020/12/03

自分の好きがいい

時代遅れでもいい



自分の好きに、正直なのがいい。

時代遅れといわれても、

気にしたくない。



もちろん、ブームに乗るのも楽しいし、
自分の好きとブームがかさなるのは幸せだ。


でも、無理にブームにのろうとするのは苦しいし、他人の価値観でいきるのは辛い。



クロノグラフ好き



筆者は、腕時計ならクロノグラフが好き
ガンダムならザクが一番好き

戦闘機ならトムキャット1択


古臭いのはわかってるけど、気にしないでいきたい。

続きを読む

2020/12/02

プロに任せたほうが楽で安い

ベルトとか電池とか



ベルトの穴とか、電池の交換とか、素人でもできそうだ。

しかし、失敗のリスク、見栄え、手間暇からすると、

プロに任せたほうが安いし、早いし、確実だ。


それでも行う、我々のような素人は、趣味で行っているのであり、成功率や採算性は度外視なのだ。

続きを読む

2020/12/01

アマゾンのランキング(笑)

アマゾンの腕時計ランキング



執筆時点(2020/11/30の20時46分)のランキングがこれだ

20201130204540d4e.jpg


筆者同様に、アマゾンの中には、妖怪ウォッチも腕時計の一種としての認識があるようだ。


このランク、妖怪ウォッチの根強さと見るべきか、下火になったと考えるべきか。

どちらにせよ、腕時計ユーザーの裾野を広げるためには、腕に巻くという経験は、有効かと思う。

続きを読む