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2021/03/31

サイズ展開の転換!

コカ・コーラの事例から



長らく500mlペットボトルが基本だった日本のコカ・コーラ。

それが、350mlと700mlに切り替わってきている。


500mlで全く不満がなかった筆者には不都合であるのだが、コカ・コーラほどの会社の行うことだから、統計的なデータに基づいているに違いない。


今後、他製品他社が追随していくのか?
興味がある。


腕時計でも、例えばロレックスでも、じりじりとサイズが大型化しつつあったが、単なる大型化だけでなく、たとえば複数サイズ展開もやはりあってもいいと思う。

もちろん、腕時計の場合、単純にサイズを変えただけでは、デザインや使い勝手まで変わってしまうから、
飲料水ほと気軽に変更はしにくいだろうが。

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2021/03/30

年度末に家族(と趣味)を思う

息子たちは春休み



小学校も幼稚園も春休みゆえに、我が家は大変である。

主に妻が。


そのため、私も多少は家族サービスをせざるを得ない。



趣味に潰やせるのも



上の自体は仕方のないことだが、

おそらく同年代の平均よりも、筆者が趣味に費やせているのは家族のおかげである。


物質面、精神面、時間面からの家族の理解。


もちろん、筆者もそれなりにやることを、やってはいる。
しかし、家族に、めぐまれなければ、どんなに稼ごうが暇があろうが、趣味に打ち込めないのも、事実。


まさに、家族はプライスレス!

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2021/03/29

やはり自信過剰は悪

自信過剰は悪



正確に言うと、自信が足りないのも過剰なのも悪いと考える。
とくに、自信過剰であるとよくない。



筆者は、基本的に常体(だ・である調)でブログを書いている。
だから、多少のとっつきにくさはあるのは承知している。


かといって、変えるつもりもない。


敬体(ですます調)だと、論というより感想、オフィシャルよりもプライベートという印象が強く、信用度が下がると考える。

ある製品についてのレビューに、忖度があったり、利益誘導があったと考えられたら困る。


特定の方向に読者諸兄を誘導して利益を得る……というつもりがないので、とっつきにくさがあってもいいと思い常体を基本としている。


それはともかく、自画自賛的で、井の中の蛙的な文章、情報にはならないようにと気をつけているつもりだ。うまくいっているかは、不明だが。

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2021/03/28

電池交換をもりもりとする春

電池交換もりもり


ここ数ヶ月のうちに、筆者の所有するクォーツ腕時計のいくつかが、立て続けに電池切れになった。

しばらく忙しさと他の趣味にかまけて放置していたが、さすがに電池の液漏れが怖くなったので、まとめて交換することにした。


シチズンQ&Q
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フランク三浦ハイパーマカオ
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セイコー ダイバースキューバも、最近電池がきれたので、交換する。

裏蓋の中にはインナーケース。
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オールドクォーツの部類に入ってきたが、無事に動いて安心した。



唯一、タグ・ホイヤーのクォーツだけは、スクリューバックの裏蓋が固すぎて自分には開けられなかった。
店に依頼するか。

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2021/03/27

CA53(電卓付きチープカシオ)、ついに寿命か?、

電卓付きのカシオスタンダード(チープカシオ)デジタル、ついに寿命か?



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以前、遊環が避けた筆者のCA53、ついにラバーベルトに裂け目ができた。

おそらくはちょっとした力仕事をした際に負荷がかかったためだろうが、その程度で損傷するのは、劣化してきたためだろう。

以前からの遊環の損傷
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今回のベルトの損傷
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遠目に見るとわかりにくい
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さすがに、このままでハードユースはできない。
ベルトを、純正で交換するのと、新品を買うのと、どちらがよいのか?

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2021/03/26

「日本人にはサイズが合わない」問題への私見

日本人にはサイズが合わない?



ごめんなさい。
ゴリラ系の筆者には、いわゆる現代的な大きい腕時計でも、問題ないのです。


むしろ、古くて小さめの腕時計のほうが、「子供用を付けてる変なおじさん」と見られないか不安になるのです。

というのは冗談としても、この体格に小さすぎる時計はダサい。



この点、小柄な人がオーバーサイズをしてるほうが、まだマシなんじゃないかと思うのだ。

(筆者の場合、ビックマックが大きいと思ったことは人生で一度もない)


通り一遍の「日本人論」には、多様性への配慮はない。
戦後から平均的な体格が大型化しつつある日本人にとって、旧来の小柄な日本人像をそのまま当てはめるのは危険だ。


もちろん、男性向け女性向けと決めつけるのも現在の考え方には反する。


そこで、ある程度の柔軟なサイズ展開こそが、大手メーカー・ブランドを中心に求められるといえる。

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2021/03/25

出会いと別れの季節

出会いと別れの季節



腕時計で人を覚える筆者は、この季節の出会いと別れを、やはり腕時計で覚えていく。


あの時計をしていた同僚、幸いあれ。


まだ見ぬ同僚、どんな時計をしているのか?


また、腕時計ファンが現れるか。


楽しさのほうが先行する!

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2021/03/24

かぶる!

かぶる!


珍しくG-SHOCKのスピードモデルをつけて出勤したら、電車内で隣の人とかぶった。


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厳密には差異があるもののスピードモデル系のG-SHOCK仲間だった。


個人的に出掛けたときにかぶるのは、悪い気はしない。

職場でも、腕時計ファン仲間でかぶるならむしろうれしい。


かぶることを嫌がる方もいるのはわかる。

真似やパクリとおもわれたくない。

しかし、腕時計趣味はあくまでも自分自身のためのものだ。近い人と、かぶることをおそれて、好きな時計をつかえないのは嫌だ。


以前、筆者は腕時計好きの上司と腕時計がかぶったことで、仲良くなれたことがある。

かぶることを、おそれるより、前向きにとらえたい!

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2021/03/23

趣味と体調

趣味と体調



「健全な精神は健全な肉体に宿る」という

正確には「健全な精神よ、健全な肉体に宿れ」であるともいう。


それはともかく、
筆者の場合、軽く体調をくずすだけで、メンタルは下がり、趣味に費やす時間は激減する。

つまり、楽しむためには体調が大切である。


どんなに、期待していた週末の趣味の時間も、軽く体調を崩しただけで「寝てたほうがいい」になる。


十代や二十代前半の頃の無尽蔵の体力はもはやない。


ないからこそ、貴重な時間を、一瞬一瞬を大切にしたい。

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2021/03/22

なんでもない時を楽しもう

腕時計、鉄道、プラモデル、大抵の趣味では、

新作と廃盤(サヨナラ)がとくに盛り上がる。


でも、初めと終わりのお祭り騒ぎのために、それらが存在するわけじゃない。

日常的な消費、使用のためでもある。


終わりになると知って焦るのはかっこわるい。


なんでもない日を楽しもう。
なんでもない時を楽しもう。


思い出や記念に残ることだけが、僕たちの貴重な時間じゃない。

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2021/03/21

災害があると思う、腕時計の強さ

スマホがあればいい? スマートウォッチでいい?


災害のたびに思う。
腕時計の単体としての強さ。

停電が週単位で続いても、クォーツムーブメントの腕時計なら問題無し。

機械式腕時計の場合は、一度止まってしまうと正確に時刻を合わせるのは難しくなるが、大雑把でいいなら日時計との併用で急場はしのげる。

たとえば、普段使わない人も、
非常持ち出し袋に、チープカシオのデジタルウォッチを入れておいてもいいのでは?


もちろん、生死の関わる大災害時に、秒単位の正確な時刻が必要化はわからないが、少なくとも、信頼して使えるツールが少しでも多いのは精神の安定にはつながるだろう。

信頼性という意味で、現行の腕時計は強いものが多いし、人類の叡智の結晶の一つでさえある。

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2021/03/20

中途半端なもの

中途半端なものは生き残りにくい。

高額品はいくらでも買取手があるし、

安いなら安いで需要はある。


中途半端なものは苦しい。

(画像はイメージ)
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中古品の売買でも、元々が高額品であれば、いつまでも需要はある。
しかし、一定程度以下になると、メンテナンス費用が取得価額よりも遥かに高くなるから、不利になる。


そういう意味では、中途半端な価格でもクォーツは比較的ましであろうか。

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2021/03/19

暖かくなってきましたね

暖かくなってきましたね

筆者の場合は、
半袖のときにしか使わない時計とか、
汗ばむときは使いたくない時計とかがあるので、

衣替えならぬ、時計替えのシーズンであるといえる。

もちろん、年中使っていてもさほど変わりはないのかもしれないが、
ここは趣味

大げさであるからこそ、細かな差を楽しめると考えるのだ。

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2021/03/18

TISSOT、攻めてるな!

TISSOTの攻勢!



TISSOT、攻めてるな。

朝晩の通勤電車で、TISSOT PRXの動画広告を見かけることがある。

定価税抜で5万円丁度の低価格。
しかも、70年代デザインというラグクポ系。

広告の出し方からして、攻めの姿勢がわかる。

競合製品も、この価格帯なら少なそう。
戦略としてもよさそうだ、と再認識した。


今の日本人にとっては、10万円も大金だ。
腕時計ファン以外の人にとって、なにかの記念やプレゼントになら、まさに、ちょうどよさそうだ。

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2021/03/17

幼稚園児の「腕時計」に思う

次男の「腕時計」



次男が幼稚園で作ってきた腕時計
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ほとんど幼稚園の先生が作ってくれたんだろうけれど、
「僕が作ったんだよ!」
と嬉しそうであった。


腕時計に憧れて、腕時計に親しむ

こういう活動があれば、腕時計愛好の今後も、明るいと思う。


広い裾野がなければ、高い頂点はないはずだ。



子供向けの工作「腕時計」は、国内メーカーだとシチズンが色々と展開している。

その意義の深さを再認識した。

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2021/03/16

筆者は日替わり派だけど

筆者は腕時計を日替わりで変える。
だから、旅行を除くと同じ腕時計が2日続くことは少ない。

もちろん、何か特別なこだわりなどがあるわけではないから、仮に2日続いても悪くはない。


一方、腕時計愛好家の中には、
数本をローテーション
平日用と休日用にわける
一本を使い倒す

などもいるようだ。

どれも、時計との向き合い方は良い。


筆者の知人には、週毎に変える人もいる。

「今週の腕時計」というスタイルだ。

おもしろそう!
でも、飽きっぽい筆者は二日目で断念しそうだ。

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2021/03/15

いつでも勝負、いつでも遊び

勝負時計は持っていない。

仕事向き、スーツ向き、遊び向き、スポーツ向きなどはあるけど。
お気に入りもあるけど。


いや、明らかに勝負用なのは、筆者がガチでスポーツをするときのCA53(電卓付きデジタルウォッチ)くらいだけど、本気で走るときはそれさえも外す。


筆者の場合は、毎日が勝負のようなところもある。
多少の緩急はあるにしても。

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2021/03/15

低解像度でもいいじゃない

解像度


何でもかんでも高解像度、高精細でなくてもいい。

遠目にみればかっこいい、でもいい。

たまに使うなら不満もない。

機能はそこそこ。
価格もそこそこ。


いつでもどんなときにも合うわけではないけど、自由に楽しくできればいい。

そんなことを思う。
休日のQ&Q


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2021/03/14

「出汁をとるより睡眠を取れ」

育児に関する名言である。

筆者も、最近の疲れのためか、いろいろやりたいことも億劫になっている。

やはり、腕時計を愛好するのは、さして時間もかからず、睡眠もとりやすい。

忙しい現代人には有効な趣味である。

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2021/03/13

励みになる!

こういうことがあると、やはり励みになる。
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腕時計ブログやTwitterをしていて、腕時計にまつわるいろいろな方と交流できるのはありがたい。

励みになる!

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