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2021/04/30

ゴールデンウィークだそうで

ゴールデンウィークだそうで


昨年のゴールデンウィークは、筆者はゴールド系の腕時計を日替わりで使うことにした。

今年はそんな気もない。


なんていうか、単なる週末が増量するだけというか。


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多分、公園に行ったり、プラモデルを作ったり、時計の情報を集めたりするのだろうけど、特別ななにかはしなそう。
そんな、2021

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2021/04/29

体の自粛はしても、腕時計の自粛はしない!

体の自粛はしても、腕時計の自粛はしない!

腕時計にふさわしい時と場所、ファッションがあるなら、腕時計の自粛なんてしない!


もちろん、その場が気になるなら、変えてもいい。
就活だろうが、冠婚葬祭だろうが、根は一緒!

合わない場所でつかうのは腕時計に失礼だ!

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2021/04/28

持ってないのが欲しくなる定期的に

持ってないのが欲しくなる定期的に


持ってないブランド

持ってない機構

持ってない国



でも、そうすると、その腕時計そのものに、惚れ込んだわけではなくて、なんというか、結局満たされないこともある…

でも、欲しくなる。

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2021/04/27

腕時計中心主義 やせ我慢はしても腕時計に我慢はさせない!

身体的に我慢はしても、腕時計に我慢はさせない。

雨の日や暑い日には、防水性の低い腕時計や、革ベルトの腕時計は使わない。


子供と遊んだり、アウトドア的な活動があるときには、傷みにくい物を選ぶ。

時刻に厳密なときは電波時計!


その日の予定、その日の天候と相談しながら、その日の腕時計を選ぶ。


一方、衣服や靴はそこまで厳密に準備しない。
汗かきなので、(妻からのお達しで)薄着傾向であるくらいだ。

靴については、筆者の専門のスポーツの際には、こだわりがあるのだが、それは別の機会に。


ともかく、筆者のファッションは腕時計中心に動いている!

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2021/04/26

続・生活必需品論

時計って、生活必需品的な側面もあったような?



つい、腕時計ファンとしては、腕時計の趣味的な要素ばかり気にしているが、
時計は、いまだにれっきとした実用品でもある。

正確な時刻を知らずして、現代人の日常生活は難しい。

必需品といえる。


しかし、食料品以外のフロア(含む腕時計売り場)を閉鎖する百貨店にとっては、腕時計は生活必需品ではないという考えなのだろう。

もちろん、宝飾的で時刻の読み取りには向かない腕時計もなくはないだろうが

……日本の普通の百貨店の腕時計ならば、むしろ実用品だらけのような……


となると、腕時計そのものが実用性を百貨店から否定されているとも想像できなくもない。

要するに、スマホがあればいいじゃん的な……。


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2021/04/25

生活必需品ってなんだろう?

生活必需品以外の販売は自粛の流れに



感染症対策は大切だ。

そして、人が人として生きていくには、生活必需品は欠かせない。

では、どこまでが必需品なのか?

衣食住は当然、医薬品も当然、
しかし、それだけていいのか?

嗜好品、趣味の品ならなくても死なない。

すぐには!

しかし、ぎりぎりのところで踏みとどまる人にとって、光となるべき何かまで自粛となったら、なにを糧にしていけばいいのか?

オンラインで手に入るものとは限らない。


腕時計の場合、購入にいたるまでのプロセスまでも、大切なときもある。


ちょっとしたことで、人生がくるう昨今、答えはないけれど、何が正しい回答なのか。
考えることしかできない。

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2021/04/24

迫りくる緊急事態(3回目)と腕時計

4月25日から再び東京などに緊急事態宣言が発令される



大規模な店舗は休業養成され、夜間の消灯も呼びかけられている。


腕時計趣味にとっては、購買行動に余計にブレーキがかある。

と、同時に、消灯となれば、性能の良い夜光塗料のついた腕時計が腕時計ファンの中くらいでは脚光を浴びることにもなるなと思う。

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2021/04/23

腕時計の高値はいつまで続くのか?という疑問

腕時計の高値はいつまで続くのか



筆者は、現行の腕時計が割高とは思わない。
相応にコストのかかっている製品の価格が高いのは、当然だからだ。
当然でもあるし、健全でもある。

そりゃ、筆者のような庶民にも手が届くほうがうれしいけど、不当廉売や不公平な取引よりはよい!


でも、人気がなくなれば、製品にコストはかけられず、
低品質になっていくのは、道理だ。

そして、高価格帯はなくなり価値が下落していく。
(インフレ率を入れなければ)



過去の例からは


市場の崩壊した切手収集、
あるいはウォルサムが家一軒分といわれた懐中時計の現状例からすると、


10年20年続いた上昇傾向でも、吹き飛ぶときは、あっさりと吹き飛ぶといえる。

永続する保証はないし、腕時計の歴史自体、長い人類史のごく僅かな期間に過ぎない。





今後


腕時計の価値が下がるときが、高値の終わりと考える。


たとえば、実用性以外の付加価値さえ、認められなくなったときだ。

あるいは、人類の腕の本数からして、「スマートウォッチの他にも、腕につけるタイプ」の何かが流行った場合、腕時計の余地はなくなる。


と、いったところで、今回はここまで。

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2021/04/22

肩肘張らずに

肩肘張らずにいこう。

自分にとっての一番のお気に入りが、まわりから、そうでもないこともある。


肩肘張らずにいこう
つい、買った時計の相場・市場価格がきになってしまう。


肩肘張らずにいこう
腕は二本、つまらない腕時計するには足りない!

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2021/04/21

「リファービッシュ品」って言うのですね! エプソンのオリエントブランドの格安品

エプソンの直販サイトで、オリエントのリファービッシュ



エプソンの直販サイトで、「オリエント」「オリエントスター」の取り扱いが始まった。

https://shop.epson.jp/s/watch/


その中に、「リファービッシュ品」という、格安商品があった。
いわゆる定価から、50〜70%引きなのだ。


筆者には、このリファービッシュという言葉に馴染みがなかったので、調べたところ、

返品されたもの、中古・新古品、訳アリ品などを整備し直した物らしい。


電子機器などでよく使われている用語のようだ。

やはり、オリエントを展開しているのが会社がエプソンだけあって、用語の選択が電子機器的であるのだろう。


そして、そのことからも、エプソンの腕時計に対する姿勢も垣間見えるような気がしてならない。



それはともかく、このリファービッシュには、使い方にかなり幅がありそう(単なる中古と新古品はまったく違うし)なので、注意は必要そうだ。

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2021/04/20

【いただきもの】バロンのオープンハート【レビュー】

いただいたバロンの腕時計


くろのぴーす氏主催の「#時計配りで日本を元気にキャンペーン」の第57弾のA賞の賞品

バロンというブランドの腕時計だ。

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全体


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アップ


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裏側


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シースルーバックだ。
オープンハートかつシースルーバックなので、よく見ると腕が透ける?

ムーブメントは手巻き付きの自動巻き。秒針停止機能もあるし、おまけに24時間表示までも付いている。
実売価格2万円未満にしては頑張ったムーブメントといえるだろつ。

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バックル


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着用しているときはわからないが、低コストっぽさが伝わる部品。

竜頭と側面


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側面はシンプル。

竜頭は小ぶりだが操作感は悪くない。

着用時


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いい感じ。


まとめ


そう、いい感じの腕時計だった。


自分の好みとは違うから、自分で買うことはないはずだ。

このような機会がなかったら、触れることはなかったはずの腕時計と出会えた。


新しい出会いに感謝!

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2021/04/19

「人の腕時計を笑うな」2021

人の腕時計を笑うな 2021



以前、このブログに、「人の腕時計を笑うな」という記事を書いた。

2度も。


その考えに大きな変更はない。



人の腕時計を
笑う、
けなす、
おとしめるのは


以下の3つの意味から、悪いと考える。

1 相手の人のセンスやバックボーンへの悪

2 その腕時計やブランドへの悪

3 同腕時計または同ブランドのファンへの悪


特に、普段身につけているものへの批判は、
たとえ人格批判のつもりでなくても、人格批判とうけとられがちだ。

また、その腕時計等が相手にとって大切な人からの貰い物の場合、より、大事になる。
そして、腕時計の場合結婚や昇進などの記念にもなりうる……!


逆に言うと、相手の腕時計の良さを見抜ければ見抜けるほど、いいことも多いとも思う。


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2021/04/18

セイコー5に寿司モデル? セイコー5スポーツのEVISEN SKATEBOARDERSコラボがすごい!

セイコー5スポーツのEVISEN SKATEBOARDERSコラボがすごい! 特に寿司モデル!



セイコー5スポーツのEVISEN SKATEBOARDERSコラボがすごい!
特に寿司モデル!

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マグロの寿司をイメージした腕時計!



画像はすべて下記リンク、セイコー5スポーツ公式サイトより転載
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/5sports/special/evisenskateboards/



まるでエイプリルフールネタのようだが、
これで実際に販売されている製品なのだから、恐れ入る。

マグロ寿司がEVISENというスケートボードブランドのアイコンの一つということで実現したようだ。


いいぞ、もっとやれ!

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2021/04/17

今はマスクしてて普通。昔は腕時計してて普通?

携帯電話があれば腕時計いらない派の登場までは



携帯電話(今はスマホ)トがあれば腕時計いらないと言われるようになって、四半世紀ほどだろうか。

かつては、携帯電話がバッグ大の大きさで、とてもではないが腕時計に代わるようなものではなかった。


現在は、現在で、外出の際にはマスクをするのが普通だ。
マスクしていないと白い目で見られるし、

ふと、テレビの出演者がマスクをしていないと違和感さえ覚える。


つい一年半ほど前までは、インフルエンザにかかってようがマスクをしない人なんてたくさんいたのに。


腕時計がこの先再びだれでも使うようになるかはわからないが、効果があろうが、役に立とうが、使う使わないは一種の同調圧力にもよるのだなと、改めて思う。


何事もなければ腕時計が、再び必需品としての地位を取り戻すとは思えない。

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2021/04/16

ルックであるからこそ

この腕時計「セイコー ニューモンスター」は、ダイバーズルックである。
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そのゴツさ力強さとは裏腹に、潜水には耐えない。


しかし、カジュアルなセイコー5のコンセプトからすると、やはり、それで良かったとも思う。

1 価格
2 取り扱いやすさ

この2点だ。

セイコー5で、潜水しようとする人は少ない。
にもかかわらず、ダイバーズウオッチにするとなると、コストが上がり、値段に直結する。

また、取り扱いやすさも重要だ。

セイコー5のようなカジュアルウオッチなら、複数本所有することも難しくない。
となると、ねじ込み式のリューズをもたないこのニューモンスターは、ねじ込み式のリューズがあるダイバーズウオッチよりも操作のしやすさで、軍配があがる。


そう、ルックであるからこその利点もある。

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2021/04/15

そろそろ初任給の使いみちが気になる時期 そこに国産時計!

初任給何に使いましたか?



筆者は覚えてない。
生活費に消えたはずだ。

若い人は、あるいは、育ちの良い方は両親や家族へのプレゼントを企画するようだ。


筆者の知っている人では、家族に時計を買った人もいた。

もちろん、初任給の一部で買えるような、高すぎないものだ。

つい、時計ファンをしていると、若者のボーナスでも買えないような品を追い求めることもある。

しかし、若者の給料のそのまた一部でも買えるものも、それもまたよし。


特に、数万円未満の価格帯なら、国内メーカーの製品に良いものが多い。
というか、国内大手メーカーの製品ならば自分のセンスをたよりに買えば、まず外れないはずだ。


世の初任給が素敵な使われ方、できれば腕時計に使われることを願う。

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2021/04/14

疲れたら休もう

疲れたら休もう。

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肩肘張らずに、主義主張もおいておいて、

休んで、寝て。

だいたい治る。

そんな、チープな腕時計が、いい。

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2021/04/13

グッチ、攻めてるな!

グッチ、攻めてるな!


詳しくは、下の記事参照のこと。

100年目の「グッチ」が時計でも見せた本気 初のオリジナルムーブメントなどを発表(WWDJAPAN.com)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/20a3a4b3f39434c8391f208d281b8f2aedf16b18


以前、体重計とも揶揄されるデザインで、カタカナで「グッチ」とプリントされた腕時計が話題になったグッチ。


その際、筆者は、製品で話題になることの良さをこのブログに書いた。


今回、グッチはさらなる攻めの姿勢を見せた!
やはり、製品で、腕時計で話題になること、それだけでブランドとしては大成功だ!

いいぞ、もっとやれ!

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2021/04/12

百点満点じゃなく

百点満点をめざすとしあわせになれない

もちろん、いつか百点満点を!というのは悪くないけど


百点満点でなければ、と思うというまでも、幸せになれない。

私達が日々目指すべきは、モアベターである。

そして、そんな日常に、まれに90点台がまぎれこむから、捨てたものではないのだ。

仮に百点満点しか認めないのなら、それさえも喜べなくなる。

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2021/04/11

温故知新、数十年前の雑誌から想う

まさに温故知新



昨日、古本を買った。

それも、40年前の雑誌だ。

読んでいて思うのは、デザイン面や言葉遣い紙質等の古さはあるものの、
時代の空気感、内容の濃さでは、決して現在のものから劣るものではなかった。


雑誌という性質から、保存されることが少なく、再版がほとんどないものである。
その情報は貴重だ。


そして、そういう情報はインターネット上にはない。
今のインターネットで、調べられないことはなさそうに思えても、本当に貴重なもの、価値のあるものはどのみちタダでは手に入らない。


むしろ、無料でも手に入る情報がそこそこあるせいで、それがすべてと誤認してはいないか?

とさえ思う。

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