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2021/11/10

物持ちが良い人を見るとうれしくなる

同僚のある身の回りの物が、30年近く使っていると知らされたとき驚いた。

デザインは古いものの、さほど劣化していなくて、まるで復刻版かと思ったからだ。


古くてボロボロのまま使うのは、違う。
古くても、いい感じのままが良い。


時計のビンテージの良品のよさはそんなところにもあるし、
適切に使用・保管・メンテナンスされたものなら、30年どころか100年物でも現役使用に足る。

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2021/11/09

シチズンのツノ!

妻にシチズンの腕時計をプレゼントしてから、シチズンに対する興味が増した。


特に、クロノグラフが好きな筆者にとっては、シチズンらしいクロノグラフ「ツノクロノ」が気になってきた。

ところで、このツノクロノ、
原典である1973年の自動巻きクロノグラフ「チャレンジタイマー」とその後継(すべて絶版)、
復刻版のクォーツクロノグラフに二分される。


復刻版は度々出ているが、
数年前に出たインディペンデントブランドと、今年出たシチズンブランドのツノクロノが、現行品として併存しているようだ。
加えて、国外展開仕様の逆輸入エコドライブ版のツノもある。
価格的には、高い順に、逆輸入、シチズン、インディペンデントである。

原典および復刻版には、どれも、十分な魅力があるので、予算に合わせて買えばいいと思うに至った。

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2021/11/08

時計プレゼントの効果

とれたコートのボタン付けを妻に頼んだら、他のボタンまで補強してくれた。

昨日時計もらったし、うふふ、ということらしい。

そんなに時計好きだったか?
と思うし、だとしたら、もっと筆者の好みの品(より高価な)にしておけばと思う。

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2021/11/07

妻の腕時計が届いた

20211106212541b22.jpg


色々とがんばったあげく、結局、妻の腕時計になったのは画像の製品。


シチズンクロスシーだ。
ソーラー電波時計だ。
妻の使い方なら二次電池の寿命よりも、時計自体の寿命が早いだろうから悪い買い物ではない。


「できるだけ高級品にしたい筆者と、廉価で普段遣いしたい妻」とのせめぎあいであった。

普通の夫婦なら逆なんだろうなと思う。



とりあえず気に入ってもらえたようでよかった。

早く、妻の別の腕時計も無くならないかなあ。

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2021/11/06

メトロノームウォッチ!! なんて出ていたのか!


メトロノームウォッチがすごいらしい。

https://m.sii.co.jp/music/mw/


色んな方がほめてるのだが、メトロノームになる腕時計。

腕時計の世界に、まだ、こんな機能が残されていたのか!
という印象だ。

もちろん、スマホの方がとか言うのはナンセンスだ。


私を含め、音楽を嗜む層には響くものがある。

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2021/11/05

人は不正確なので機械にまかせたい。

筆者は陸上競技が好きだ。

記録との勝負、場所や時が離れていても、自分とも対決できる。


そんな陸上競技のうち、走る種目の記録は、必ず電気的に記録される。

特にここでは100分の一秒を争う短距離走を例に上げる。
昔は手動でストップウォッチを使っていたのだが、誤差が大きいので、使わなくなった。


でも、変だと思っていた。
人間の反応が悪いのはわかる。

だから、「反応が遅くストップウォッチを始動して、反応が遅くストップウォッチを停止させた」のなら、その間がプラスマイナスゼロに近くなるのではと思っていた。


しかし、現実には、計時が上手ければうまいほどタイムは遅くなり、下手であれば下手であるほどタイムは速くなるという。

つまり、素人ほど、心理的要因からストップウォッチを早めに止めてしまうのだと。

人間の心理として、失敗したくないと思うあまりゴールのわずか手前でストップウォッチをとめてしまうらしい。

これが誤差のもっとも大きな要因だ。


逆に、走者はゴールだと思う少し前につい減速してしまうとも言う。

人間心理は、不正確なのである。


そして、だからこそ機械的、電気的電子的な心理に作用されない仕組みがやはり必要だと考える。

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2021/11/04

ミニッツマーカー!!

ここ数日、妻に腕時計を提案している。

家計から予算は出るから筆者の懐は傷まないし、単純に楽しい。


今回却下された理由は、ミニッツマーカーの有無だった。

筆者はあまり重要視していないのだが、ミニッツマーカー(一分ごとの目盛り)があるのがいいと。

そういう視点の勉強になった。

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2021/11/03

ピンクじゃなきゃだめ! それゴツい!

うちの妻に腕時計を企画


「ピンクじゃなきゃだめ! それゴツい!」

だそうです。

ピンクの文字盤で、レディースの中でも伝統的な小ぶりサイズ以外は受け付けないと。


そういう指定があるほうが燃えます!!

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2021/11/02

ペアに憧れた時期もある

ペアルック的なものに憧れた時期もあります。

数年前、唯一お揃いで買ったTシャツは妻は着ないし、私だけ着るのもなと思って……お蔵入り。
片方だけ色あせてもね。


もちろん、ペアウォッチも打診はしても拒否られる。

この際、「こっそりムーブメントは同じ」なんてどうかなと思う。

それはそれで、あまりにメジャーなムーブメントだとペア感がないし、クォーツはともかく機械式だとサイズ的に厳しい状況。

妻はいわゆる伝統的な小ぶりなレディースサイズが好きなようですので。

と、まとまりがないものの、ペアへの憧れは憧れのままなのです。

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2021/11/01

【朗報】妻の時計が一つなくなった

朗報だ。

妻の腕時計が一つ紛失したという。

購入のチャンス!
筆者には似合わないレディース腕時計を探す楽しさ!

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