2022/01/31 コラボしすぎてて コラボしすぎてて、個人的にブランドイメージ下がったものがある。時計ではないが。コラボやキャンペーンで、知名度を上げ、目先の小金を確保するのは悪くはない。だが、ブランドイメージが下がっていないか?ブランドイメージが一旦下がったら上がるのは難しい。なんて、思うこの冬。 続きを読む
2022/01/30 時計の電池は交換できても、自転車のパンクは直せない 今日、自転車がバンクした。筆者は、時計の電池交換ならできるが、自転車のパンクは直せない。道具や部品を揃え、やろうと思えば出来る気はするが、そのつもりはない。別に趣味でもないのに時間をかけたくない。金銭的にも、品質的にもかけた時間と釣り合う気がしない。庶民だからこそ選択と集中!なるべくプロに任せておいたほうがいいと考える。 続きを読む
2022/01/29 駅の時計がなくなる日 JR東日本の鉄道駅から、掛け時計が撤去されはじめているという。正確な時刻を維持するためのコストがかさむかららしい。たしかに、旅客からすれば、仮に駅の時計がずれていたことが元で乗り遅れたとなったらクレームは必至だ。筆者も鉄道を利用する際、駅の時計は列車の時計としっかり、連動しているものと信頼している。その点で通常の企業や店舗の時計と比べても精度への要求は厳しかったろう。もちろん、時計も列車も数分のずれが許容される社会であったなら別の結末だったかもしれない。 続きを読む
2022/01/28 ひどい手荒れ ここ一月ほど、例年に増して手荒れがひどい。乾燥と、アルコール消毒と、手洗いのせいだろう。腕時計やプラモデル制作のため、基本的にはハンドクリームは使わないことにしている。手に優しい成分は、他のものには優しくはない。しかし、手指が何箇所もひび割れてしまったので、妻からの厳命でしかたなく寝る前にハンドクリームをつける生活をすることになった。嫌だけれどしかたない。 続きを読む
2022/01/27 新型キングセイコーいいなあと思う。株が下落してなければ危なかった。 新型キングセイコーいいですね。これで今月かなり日米市場の株価が大幅に下落してなければ、買っていたかもと思うほどです。今月の損失だけで、キングセイコーなら何本も買えてますし…… 続きを読む
2022/01/26 もともと好きだったけど 次男坊(年少)からねらわれている「牛さんごっつんこの時計」こと、カシオ・エディフィスのソーラー電波クロノグラフ“レッドブルレーシング”モデルだ。もともと気に入って買った時計だけれど、そこまで好かれているとなると、うれしい。身につけるものであるから自分がほめられたようでもあるし、少なくとも自分のセンスを褒められたことにはなる。幼児ウケした程度で喜んでも仕方がないのかもしれないが、幼稚園児がお気に入りのおもちゃと同じような気持ちになっているとしたら、やはり素晴らしいことだと思うのだ。 続きを読む
2022/01/25 引っ越し計画中、箱とか 引っ越しを計画している。今の場所にはそこそこ長く住んだので、色んなものが多く溜まっている。この機会にスリム化したい。腕時計はよほどのことがない限り、全て持っていく。しかし、購入時の箱類はある程度の整理は必要かなと思っている。その線引になやむ。 続きを読む
2022/01/24 かさばらない良さ 腕時計趣味の良さの一つは、物としてのサイズの手頃さにもある。一つ一つがそこそこ高価であるから、他の購買する趣味と比較しても、かさばりにくい。狭い住環境にも合う。 続きを読む
2022/01/23 カシオのダイバーズ使ってみて 光の加減で、感じが変わる。息子と遊んでいても、腕時計を気にしない。着用感いい。視認性もいい。回転ベゼルも使いやすい。素晴らしいプロダクトで、素晴らしいツール。明確なデメリットは1万円未満と安くて、「自分へのご褒美」には安すぎるくらいか。 続きを読む
2022/01/22 聞きたくない!「〇〇はださい。〇〇はやすっぽい。〇〇は成金、○○は格下」 もっと素直に楽しめばいいのに。マイナス面を強調したり、こじつけとしか思えない言葉は嫌だ。愛のある批評と、難癖は違う。 続きを読む
2022/01/21 腕時計と乗り切るしかない 腕時計と乗り切るしかないくらい、色々あった。いや。別に、腕時計以外の別のなにかに頼れるなら頼ってもいい。それでも、腕時計なら、常時着用できるという利点がある。アルコール、タバコ、ギャンブル、ゲームに課金などは、仕事中などは無理だろうし、その他犯罪になるような行為は、身の破滅を招く。だから、筆者は腕時計と乗り切るしかない。 続きを読む
2022/01/19 次男曰く「パパが死んだら形見分けにもらうんだよね」 うちの次男、この時計がどんだけ好きなんだ。「パパが死んだら形見分けにもらうんだよね」と言うのだ。聞きようによってはかなり物騒だ。カシオエディフィスのソーラー電波クロノグラフ。レッドブルレーシングコラボモデル。レッドブルF1の黄金期の最中、十年近く前のモデルだ。幼稚園児の次男は「うしさんごっつんこの時計」とこれを呼ぶ。ただ、筆者が運良く平均的な男性程度に長生きできたら、この腕時計は先に寿命だろう。ソーラー電波時計の寿命について、次男にはレクチャーしておいた。やはり寿命の長さは、ごく普通の機械式懐中時計だろう。 続きを読む
2022/01/18 腕時計の要不要からの、個人的には 昨日の記事に付け加えたいのだが、「一般論としては腕時計は不要。しかし、筆者個人には腕時計はないと困る」苦しいとき、腕時計に癒やされ、腕時計を買ってしまおう!と思うだけで救われ(妻に話す恐怖に耐え)実際に購入する喜び。着用する喜びそれらがないと、やってられないことも多い。筆者が腕時計に依存しているのはわかる。でも、非合法でもなく不健康でもない依存対象であるなら、社会人としていくつかもっているべき、と思う。 続きを読む
2022/01/17 腕時計の要不要 腕時計の要不要については、定期的に話題になる。筆者にしては「腕時計は不要、しかし、それゆえに実用性から自由になった腕時計は一層趣味として楽しめる」と考える。機能や精度だけならスマホやスマートウォッチに任せておけばいいのだ。もちろん、一部には腕時計が必須の職場環境もあることだろうし、かたや腕時計が付けられない環境もあるだろう。ただ、通常の都市生活をする上では腕時計は趣味的装飾的な存在である。戦国の世のあとの、江戸期の武士の刀にも近いと考える。 続きを読む
2022/01/16 2つ目半額の罠 あるネットの広告で、少し変わった時計を見つけた。いわゆる雑貨時計であった。価格は6980円。ただ、2つ目半額だという。ちっともひかれなかったが、面白そうなので調べたところ、別のサイトからだとそもそも「半額の金額」よりも安く売っていることがわかった。つまり、「半額でさえも高い」のだ。半額となると安値と思い込んでしまう。そんな半額商法だったことに、気付かされた。 続きを読む
2022/01/15 食わず嫌いはよくないな 腕時計は、使ってみると好きになることが多い。どうしても形状が合わなくて手が痛いなどのケースでなければ、魅力がにじみ出で来る。かつて筆者はクォーツのダイバーズには少し抵抗があった。あくまで個人的な感性の問題なのだが、ステップ運針よりスイープ運針のほうがダイバーズには合うと思っていた。しかし、クォーツダイバーズは気づいたら増殖した。食わず嫌いだった。シチズンのダイバーズも気になるこの頃である。 続きを読む
2022/01/14 やり方はいくらでもある やり方はいくらでもある欲しいものに近づくために、マラソンしたり、銀行預金したり、なんて、時間と金を失うばかりの方法だけではないはずだ。やり方の工夫!視野を広く!と自戒する。 続きを読む
2022/01/13 試験用腕時計 受験のシーズンになってきた。twitterで話題に出たのだが、入試に使える時計と使えない時計があるのだという。スマートウオッチが不可なのは当然として、大半の付加機能は使えなさそうだ。アラーム、カレンダー、計算機能その他。厳密にいえば、タキメーターも換算のできる計算機能と解釈できるので、結果として多くのクロノグラフも避けたほうがよいことになる。方や、その昔、筆者は高校受験にほシチズンの3針、大学受験にはセイコーのクロノグラフを使った。安全のためには普通の3針または、計算にはならないダイバーズウォッチ程度がいいのだろう。※ダイバーズウォッチのベゼルは、残り時間の把握にちょうどよい。 続きを読む