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2022/06/10

初使用! スウォッチ アイロニー クロノグラフ WAYFARER SVBK4001AG


このブログを再始動して間もない頃に紹介した

beat? 〜スウォッチ アイロニー クロノグラフ WAYFARER SVBK4001AG〜
https://moonwatch.blog.fc2.com/blog-entry-43.html

これを筆者にとって、初使用できた。


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社外品のベルト(千円ほど)に交換したからだ。
本体はフリマで10円だったから、ベルトのほうが百倍高いのである。


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ご覧の通りグレーのベルトを選んだ。

穴に工具を差し込んでピンを押し出す。
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付属の工具ではなくて、結局私物を使った。




難なく交換完了
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スウォッチ復活!

感動!


もう、ムーンスウォッチ無くてもいいや。

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2022/06/09

カジキのいないカシオダイバーズ 〜カシオスタンダード MDV-107-1A3JF  レビュー〜

5月発売の新製品、カシオスタンダード MDV-107-1A3JFには、カシオのダイバーズにおなじみだったカジキ(DURO)のマークが付いていない。

今後、少なくともカシオスタンダードにはカジキマークは付かないのではないかと考えてしまう。


外箱


外箱はカシオスタンダードらしいシンプルな箱だ。以前購入したカシオMDV-106※と比べてもさらに簡素化されている。

MDV-107
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※参考MDV-106
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外箱裏
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本体


アップで。
やはりカジキはいない。
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裏蓋


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カジキなんて最初からいなかったかのような裏蓋。


保護シールをとらないと(プロレスラー並の握力の筆者でも)回転ベゼルは回せなかった。
(不良品かと思ったのは内緒だ)
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MDV-106との比較


比較するにはベゼルカラーも揃えたほうが適切ではあるが、ご容赦いただきたい。

ベゼルカラー以外は、ほぼ同じ。
カジキや文字盤の表記の差異程度。
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裏蓋の表記はかなり異なる。カジキのない方が新しいMDV-107
そして、基本的には同じ形状。
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ベルトの金具。
CHINA表記が無い方が新しいMDV-107のもの。
中国隠しか?

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まとめ


カシオスタンダードのシリーズの統一感からすると、カジキのマークがないのは理解できる。
しかし、ビル・ゲイツモデルとも称されるMDV-106の後継機?としては少しさみしい気がする。

着用感や使い勝手、機能、デザインなど基本的な所はMDV-106と全く同じだ。
あとは好みの問題だろう。


しかし、いなくなるとさみしいんだカジキ。

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2022/06/08

グランドセイコーの新作SBGP017、クォーツムーブメントをあえて見せるのがいいなあ。

グランドセイコーの新作SBGP017は、裏スケ仕様(トランスパレントバック仕様ともいうそう)である。


それも含めて、製品全体にただようかっこよさ。

品質はもともと評価が高いので、すごく人気が出そうだなと思う。


というわけで、画像を公式サイトから転載しようとしたら
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2022/06/07の18時30分現在、アクセス集中のためかこの状態である。

これが新製品の評判のためであるならかなり期待がもてる。
違うなら残念だが。



ニ時間後



公式サイト
https://www.grand-seiko.com/jp-ja/collections/sbgp017

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後ほど公式サイトにアクセスしたところ、しっかりと確認できたので転載。

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2022/06/07

ブログ1000回&連続更新3年に向けて

あと3ヶ月ほどでブログ1000回になることに気づいた。
そして来年の2月で丸3年の連続更新となる予定だ。

賢明な読者諸兄にとってはすでにお気づきのように連続更新といってもうっかりの抜けや予約投稿のミスがある。

時間がなくて画像だけで「パス」することさえある。


だから、厳密な連続とはいかないものの、後日の修正も含めるとたしかに記事上の日付は連続してきるので、お許しいただきたい。
(誰に?(笑))


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画像はTwitterのアイコンに使っている「妖怪ウォッチ タイプ零式」だ。
筆者のコレクションのうち「筆者が一度も着用して外出したことのない」モデルの一つだ。

もちろん、腕時計ならぬおもちゃであるから仕方がないのだが、ちゃんとした腕時計として作られながら一度も着用していない腕時計が一つある。
それについては近日中に着用する機会ができそうだ。


とりとめがないが、腕時計ネタは付きそうで尽きない。

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2022/06/06

スピードタイマーと仲間たち(筆者所有物から)

セイコー・クォーツ・クロノグラフ部門


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左から
逆輸入クロノグラフSND

スピードタイマーソーラー

セイコースピードマスター


生産国・メーカーの違うクロノグラフ部門


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左から
オメガ・スピードマスター・プロフェッショナル(スイス製)

セイコー・スピードタイマー・ソーラー(日本製)

カシオ・エディフィス・レッドブルF1コラボ(中国製)



1年以内に買ったお気に入りたち部門


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左から
オリエント・キングダイバー復刻版

セイコー・スピードタイマーソーラー

カシオ・MDV-106(ビル・ゲイツモデル)

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2022/06/05

カシオのカジキ絶滅の危機なのか?

カシオのカジキマークに思い入れは無かったし、なくても困らないと思っていたか仮に無くなるなら寂しい。

カシオのカジキダイバーからカジキがなくなってしまうのか?


まずはよく似た2つのモデルから

MDV-106(筆者所有)



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文字盤中央下部分にカシオのマークあり。

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裏蓋にもカジキマークあり。



2022年5月発売のMDV-107


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※画像は公式サイトより転載。

カジキのマークなし。
(裏蓋にもない)

旧モデルMDV-100にも



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すでに廃盤になっている国内モデルで旧モデルのMDV-100にはカジキマークがあった。



MDV-106は海外モデルでもあるし、海外モデルには残り、国内モデルからは無くなるということかもしれない。


なお、
細かな比較のためにもMDV-107を購入してみることにした。

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2022/06/04

妻からもやたら評判が良いスピードタイマー

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セイコー スピードタイマー ソーラー クロノグラフを買って以来、度々褒められる。

妻曰く、針とベゼルの差し色的なオレンジ色が特に良いらしい。

Twitterでは文字盤の表現を褒められる。


筆者は購入して多少愛用しているだけなのに、全人格を褒められたくらい嬉しい。

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2022/06/03

被らない時計?

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#被らない時計 というハッシュタグがTwitterの時計クラスタではやっている。

筆者の周囲にはそこまで時計好きはいないので、たいていの腕時計は被らない。

画像の時計(カシオ エディフィスのレッドブルF1モデル)はむしろ、被った経験ありの品だ。

買ってすぐの頃、ラーメン屋で隣りに座った客が同じ時計をしていた。

後にも先にもこれっきりだが、まさかこれが被ったとはと記憶に残っている。


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2022/06/02

パス4

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2022/06/01

オープンハートの隙間から腕毛が見えそうで萎える

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オープンハートの隙間から腕毛が見えそうだと考えると、とたんに萎える。

もちろん見えたことはない!

ないのだが、萎える。

オープンハートにお気をつけを。

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