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2020/04/22

【在宅勤務その2】家の中に最適じゃなくても時計を使いたいんだよ【テレワーク】

在宅勤務に、ストップウォッチ



先日、読者のaround30engineer氏からコメント欄で教えていただいた、ストップウォッチ活用術

勤務中とプライベートをストップウォッチで管理する方法である。

とてもシンプルながら、ボタンを押すという行為で気持ちも、切り替えられそうで、非常に共感した。
(やる気スイッチオン的な?)

しかし、残念ながら、申し訳ないことに筆者には、合わなかった。

筆者の場合、計測にオメガ・スピードマスター・プロフェッショナルを使って試してみたが、一日限りだった。
筆者の手持ちのクロノグラフで、勤務時間を計測できる12時間積算計をもっているのが、スピードマスターとデイトナコンビだけで、
それらを用いて、2日に一度とはいえ、長時間の計測をするのが怖くなったのだ。(オーバーホール費用高いし)

まして、自動巻きであるデイトナのゼンマイを、何度も手巻きでフルに巻き上げるのは、避けたかった。

ただ、現状の筆者には合わなかったものの、スポーツ用ストップウォッチかチェスクロック(囲碁将棋の棋士が使っているような)など、よりよい時計を所有されている方には有効かと思う。



あるいは


今こそ、クロック(掛時計、置時計)復権のときかもしれない。

大抵の労働者が、自宅外で働く現代には、クロックは居間の時計か、目覚ましに程度にしか使われなかった。

豪奢なからくりや、美しい装飾をもっていても、出番はあまりなかった。
時報機能は大抵夜中には止めるから、週末くらいしか楽しめない。
(クロックにもウォッチ同様に深遠な趣味の世界が広がっているにもかかわらず)

それが、昨今の急激な在宅勤務化で事情が大きく変わった。

筆者を含め在宅では腕時計を使わない人も多いし、
パソコン等の時計機能は、表示が見にくかったり、作業中には見えないときもある。

などということを、筆者は自室の電波大音量目覚まし置時計を眺めながら考えた。





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