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2020/04/28

時計サイト】国立科学博物館  おうちで体験! かはくVR【勝手にレビュー

時計サイト勝手にレビュー、今回は、


国立科学博物館 おうちで体験! かはくVR
https://www.kahaku.go.jp/VR/

期間限定 大公開


コロナウイルス対応のため、各地の施設が休館している。
この国立科学博物館も休館中だが、そのかわりとして、国立科学博物館の館内をVRまたは3D画像で公開している。

筆者はVR環境がないので、3Dのみの体験だが、Googleマップのような操作で、館内を巡ることができた。

基本的に一般公開している所はすべて公開しているようなので、日本館と地球館の大半を仮想体験できる。
(休憩スペースや階段までも、しっかりと再現されている)

収蔵品には、もちろん時計も


館内は、自然科学系のあらゆる物がある。
つまり、古生物、地学、天文学、科学技術……

その中には、ご存知のとおり、読者諸兄お待ちかね?の時計についても存在する。
主に和時計、懐中時計ファン向けだが、
和時計の最高傑作をネット経由で無料で見られることは、特筆に値すると考える。

万年時計


万年時計は、地球館2階にある。
江戸時代の科学技術コーナーの始めに、幕末に田中久重が制作した万年時計(万年自鳴鐘)が、展示されているのだ。
和時計の最高傑作ともされる品の実物である。

(なお、江戸期から、最高傑作が更新されない現状は、残念極まりない)

掛時計、懐中時計など


万年時計を除く時計類はすべて、日本館1階の時計コーナーに展示されている。


とはいえ


不勉強な筆者の私見だが、国立科学博物館には万年時計があるとはいえ、時計の展示は充実しているとは言い難い。
時計目的で入館料わ払うには惜しいとお考えの方もいらっしやるだろう。

(なお、自然科学全般に興味のある筆者は、大抵の収蔵品を息子に説明しながら館内をバーチャルに楽しむことができた)

それこそ、無料で、館内をくまなく見ることができる今だからこそ、あえてご覧になってもいいのではと思う。


国立科学博物館 おうちで体験! かはくVR
https://www.kahaku.go.jp/VR/





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