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2020/05/02

【特別定額給付金】リアルかオンラインか、どう買うか【10万円、対面販売?】

給付金始まる


一人あたり10万円の特別定額給付金が出る。
この記事を執筆した5月1日時点で、受付開始した自治体が、679。

筆者は、当初の予想では、「給付は夏ごろになるか」と考えていた。
良い方に外れたので、ご容赦を。
このままなら、5月か6月中には、国内の自治体の大半で、給付が始まるのではないかと思う。


もちろん、一律の給付は、政治的および経済的に、早ければ早いほどよい。

だが、仮にそのお金で腕時計を購入するとなると、問題が起きる。



対面かネットか


対面販売かオンラインショップかという問題だ。

大抵の消費財と同様に、腕時計もオンラインショップで購入することが可能である。
メーカーや正規店は非対応だとしても、平行・中古店では、オンラインショップがある所が多い。
有名ブランドの大半はオンラインで入手可能であるといえる。

今までなら、オンラインショップの場合、試着ができず、不具合や偽物等、瑕疵のある場合がネックだった。


現状では、むしろ、対面販売のために実店舗に行くことのほうが、(道中及び店内で)感染症対策的に不安であろう。
(たとえ、体力と健康に自身があっても、仕事や世間体を考えて、極力感染したくない方も多いのでは?)


年々、オンラインショップ利用のハードルが下がってきたとはいえ、
万人が10万円またはそれ以上の腕時計を購入することができるか?していいのか?と疑問に思う。


なお、筆者は、オンラインショップより、はるかに不安の多いオークションサイトでも購入したことが幾度もあるので、資金さえあれば購入するだろう。


結局のところは、リスク管理


個人によって異なるリスクをどこまで負えるか、であると思う。

負えるリスクには個人差がある。
もちろん、資産状況による差は言うまでもない。

仮に、同じ資産状況の二人がいたとしても、
腕時計を複数所有しているA氏と、
(数万円以上の)腕時計をほとんど所有していないB氏では、
一本の腕時計に対しての負えるリスクは異なることを明らかにしたい。

腕時計を複数所有しているA氏なら、既に所有している腕時計とのキャラかぶりのほうが、むしろ心配ともいえよう。
仮に、似合わなかったり、偽物だったとしても、外しにするなり、泥棒対策にしたり、話のネタにするなり、活用法はいくらでもある。

一方のB氏の場合では、失敗した場合、強いメンタルがあれば別だが、腕時計そのもの自体を嫌いになるかもしれない。


とすると、複数所有しているなら、オンラインショップやネットオークション、
ほとんど所有していないなら、信頼できる店舗での対面販売がおすすめとなるだろう。



まとめ


というわけで、腕時計を複数所有していて、10万円程度の失敗も笑えるなら、オンラインで、
無理そうなら、対面販売できるようになるまで待つ。





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