突然、腕時計着用率調査 〜腕時計ウォッチング 2020年6月版〜
緊急事態宣言は解除、衣替えもしたし
6月はじめに、筆者は腕時計着用率調査をしてみた。
調査方法等
方法:目視
※1 腕時計の着用者数と非着用者を目視でカウントする。
※2 腕が荷物等で隠れていて、着用非着用が判断できない場合はどちらにもカウントしない。
※3 観測者である筆者はカウントしない。
場所:筆者の最寄り駅および電車内
日付:2020年6月2日火曜日
時刻:午前5時頃〜午前6時頃
天候:曇
結果
駅 10人中4人着用(着用率40%)
車内 33人中17人着用(着用率51.5%)
計 43人中21人着用(着用率48.8%)
まとめ
早朝の駅&車内での着用率は、約50%。
その内訳は気持ち良いほどバラけていた。
メタルブレスの腕時計、ラバーバンドのG-SHOCK、遠目でアップルウォッチに見えるスマートウォッチなど
わずかにメタルブレス系が多いのは朝の通勤電車だからだろうか。
この感覚からすると、腕時計業界の敵はスマートウォッチではないことがわかるだろう。
約半数の人間は、腕時計をしていないのど。
若者の腕時計ばなれ、とも違う。
50〜60歳くらいのかっちりしたスーツを着た男性でも、腕時計をしていない人は何人もいた。
そして、腕時計をする側の人間も、腕時計趣味者は少ないと予想されるのだ。
ちなみに、電車が都心に近くなるほど着用率が上がるように体感した。
金銭的な差等があるのか?
サンプル数が少なすぎるので、これ以上は分からない。
今回はここまで。
おまけ
同日の、夜間(午後7〜8時代)の電車のほうが、腕時計着用率が高そうなのだが、検証はできていない。
【ランキングサイト参加中!】
【バナーのクリックお願いします!】
↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村
時計ランキング
- 関連記事
-
-
本ブログの人気記事! 2020/06/09
-
コレクションと家庭生活 〜亡き母とアイルトン・セナに感謝 2020/06/08
-
腕時計そんなに持っててどうするの?問題 2020/06/04
-
突然、腕時計着用率調査 〜腕時計ウォッチング 2020年6月版〜 2020/06/03
-
雨の日に最適な腕時計とは 2020/06/02
-
おかげ様で100日連続更新達成しました。 2020/06/01
-
経済活動再開するも、経済は悪化する? すると腕時計相場は? 2020/05/30
-
コメント