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2020/06/03

突然、腕時計着用率調査  〜腕時計ウォッチング 2020年6月版〜

緊急事態宣言は解除、衣替えもしたし


6月はじめに、筆者は腕時計着用率調査をしてみた。


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調査方法等


方法:目視
   ※1 腕時計の着用者数と非着用者を目視でカウントする。
   ※2 腕が荷物等で隠れていて、着用非着用が判断できない場合はどちらにもカウントしない。
   ※3 観測者である筆者はカウントしない。

場所:筆者の最寄り駅および電車内
日付:2020年6月2日火曜日
時刻:午前5時頃〜午前6時頃
天候:曇


結果


駅  10人中4人着用(着用率40%)
車内 33人中17人着用(着用率51.5%)

計  43人中21人着用(着用率48.8%)


まとめ


早朝の駅&車内での着用率は、約50%。


その内訳は気持ち良いほどバラけていた。

メタルブレスの腕時計、ラバーバンドのG-SHOCK、遠目でアップルウォッチに見えるスマートウォッチなど

わずかにメタルブレス系が多いのは朝の通勤電車だからだろうか。



この感覚からすると、腕時計業界の敵はスマートウォッチではないことがわかるだろう。

約半数の人間は、腕時計をしていないのど。
若者の腕時計ばなれ、とも違う。
50〜60歳くらいのかっちりしたスーツを着た男性でも、腕時計をしていない人は何人もいた。

そして、腕時計をする側の人間も、腕時計趣味者は少ないと予想されるのだ。


ちなみに、電車が都心に近くなるほど着用率が上がるように体感した。
金銭的な差等があるのか?
サンプル数が少なすぎるので、これ以上は分からない。


今回はここまで。



おまけ


同日の、夜間(午後7〜8時代)の電車のほうが、腕時計着用率が高そうなのだが、検証はできていない。





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