2020年版 今、腕時計を買うということ
腕時計を買うということ
Twitterで、独立時計師の浅岡肇氏によるツイートを見て、気づいた。
https://twitter.com/HajimeAsaoka/status/1281665195278925824?s=20
(ごく一部の職業や環境を除くと)
スマートフォンの普及した現在、
大多数の人類にとって、
腕時計は必需品ではない。
腕時計はファッションアイテムの一種、
あるいは趣味の品である。
(ちょうど、数年前にガチャガチャで存在したピクセルウォッチブレスレットのキャッチコピーは、「時間はスマホで見ればいい」だった。)
もはや、実用性も、高精度も信頼性も不要。
見た目と装着感や、面白い機能があればいい。
コストパフォーマンスを無意味だ。
そもそもが必需品でないのだから、コストパフォーマンスという尺度を当てはめることさえ不適切だ。
ただ、筆者は改めて思う。
スマートフォンの普及により、
腕時計が、はじめて自由になったと。
時間からも自由になった。
実用性さえも、ファッションの一部になった。
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