歴史と機械のロマンと、腕時計
歴史と機械のロマン
こちらは「アンティキティラ島の機械」
(画像は「いらすとや」 https://www.irasutoya.com/ より。こんなニッチなイラストもフリーで公開している「いらすとや」さん、大好き!)
この「アンティキティラ島の機械」は、
・紀元前に作られたアナログコンピュータ
・20世紀になって沈没船から発見されるまで、存在自体を忘れられていた
・もしかすると量産品
といわれている。
ちなみに、日本語で「機械」といわれるくらいなので、かなりの大きさを想像しそうだが、
実際のサイズは、スニーカーの箱、程度である。
現代に蘇る
ちなみに、アンティキティラ島の機械を、腕時計ブランドのウブロが、小型化して再現している。
2011年にムーブメントを、
2012年には腕時計を発表している。
https://www.gressive.jp/brand/hublot/news/154915
https://openers.jp/watch-and-jewelry/21632
あとに続いてはいないので、一過性のものである。
ならば
我が国のロマンあふれる機械、「万年自鳴鐘」
https://toshiba-mirai-kagakukan.jp/learn/history/toshiba_history/clock/index_j.htm
あたりを現代に蘇らせて組み込んだ腕時計、今の技術なら、きっと、やろうとさえ思えばできるんだろうけどな。
でてこないかなあ。
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