「あの人! 時計で思い出した!」という自分には、テレワークの世の中はうれしくない
年に一回会うくらいなら
相手の名前分からなくても、顔がマスクで隠れてても、
腕時計を見れば、あ、去年もこの人だったなと分かる。
そんな筆者は、腕時計中心主義者なので、
テレワークが一層世の流れになるとしたら、やはり困ることになる。
各種オンラインアプリや、動画配信の場合、あえて腕時計を見せようとしないと、
見えないか、または、見えても画素サイズの問題で判別ができないことも多々あろう。
ましてや、質感の差、ほんの僅かな差は、判別不能なことも多い。
たとえ相手が、オマージュウォッチや贋作を使っていても分からない。
何度か贋作について話題にしたが、贋作でいいやとなるやもしれない。
または、せっかく本物を使ってるのにコピー品だと思われるのもしゃくだ。
その点、あまり偽物の作りにくい価格帯の腕時計はそんな心配はない。
(ただし、マウントをとることは不可能)
仮想現実空間でも
仮想現実でのショッピングなどが、先日のNHKのニュースでとりあげられていた。
従来のオンラインショップよりも、店員との双方向でのやり取りが可能であることは素晴らしい。
しかし、その仮想現実は、20年前くらいのゲームの中のような荒い画質だった。
それでは、高級品と普及品の品質差まで伝えることは不可能。
やはり、現在の腕時計文化は対面があってこそといえる。
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