限定? 後編
筆者は「限定品商法」は好きではない
定番品、通常品のほうが、ブランドの顔として、開発のコストがかかっていることが多い。
限定は、あくまで、普段そのブランドを愛好している人向けである。
そもそも「すべての製品は、限定である」
定番品・通常品といわれるものも、半永久的にカタログにのってはいない。
一つのモデルか、10年持たないものも多い。
いつまでもあると勝手に思っていると、
突然、生産が終わり、プレミアを払うか諦めるかの二択を迫られることになる。
ごく一部の、数十年単位の長ロングセラーモデルでも、その間に少しずつ改良あるいはコストダウンを図っていることもある。
あるいは、一部の人気モデルのように、そもそも正規に新品で購入する機会が少ないものの場合、チャンスの少なさから限定品であるとも考えられる。
中古品ともなると
中古なら?
中古品ともなると、一つ一つの個体ごとに、状態や価格が異なる。
同じものには巡り会えない。
まさに一期一会だ。
個体ごとに、その「すべてが限定品」ともいえなくもない。
終わりに
巡りあえた腕時計はどれもかけがえがない。
目の前の腕時計を愛そう。
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