セイコー5が、増えてきたので【2020年9月】
セイコー5、4本目
先日頂いた腕時計を入れて、
筆者のセイコー5は、4本目になった。
画像左から、入手順に、
SNK803K2 “AVIATOR”
SNKM47K1 「プアマンズ・プアマンズ・セイコー」
※ベルトは交換済み。
SNZF15J1
SRP605K2 “NEW MONSTER”
である。
なお、SNKM47K1の「プアマンズ・プアマンズ・セイコー」は筆者命名であるが、
他の愛称は、海外のファンからの命名による。
セイコー5と、シリーズ化しているものの、
見ての通り、4本を並べただけで伝わるように、
デザインの幅はあまりに広い。
実勢価格は1万円弱から2万円程度
決して高級品ではないものの、
それでいて様々なTPOに対応できる。
また、同じダイバーズルックでも、
SNZF15J1はビジネスにもいけそうだがSRP605K2 “NEW MONSTER”は、かなりプライベート向きだ。
例えば、プライベートでも、時計を目立たせたいなら
SRP605K2 “NEW MONSTER”
コーディネイトに溶け込ませるなら
SNK803K2 “AVIATOR”
といった使い分けもできよう。
ムーブメントは、
左から3つ目までは7s系、右端のみ4R系である。
4R系は7s系の上級モデルであるから、見た目は似ている。
また、画像左側の2つ、SNK803K2とSNKM47K1は、似たようなサイズのモデルであるが、
竜頭の位置が、4時か3時かと異なるため、ムーブメントの向きがズレているのがわかる。
あと一本
「あと一つで5つ、まさにセイコー5だな」と、
つまらないことを考える。
きっと、次の一本も、そう遠くないうちに増えるだろう。
戦隊物のように、キャラクター性のあるコレクションにできたらと思う。
ラグジュアリースポーツ風にも見える
SNKG13J1
あたりとか。
【ランキングサイト参加中!】
【バナーのクリックお願いします!】
↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村
時計ランキング
- 関連記事
-
-
ブランド論 セイコーのヴィンテージ風腕時計より 2020/10/02
-
汎用っぽさの悪? 2020/09/12
-
0なのかØなのか T0(ティー・ゼロ)コンスタントフォース・トゥールビヨン 2020/09/06
-
セイコー5が、増えてきたので【2020年9月】 2020/09/05
-
賞品のニューモンスター! 〜セイコー5スポーツ SRP605K2 レビュー〜 2020/09/04
-
「安くて良い」が好きなんだけど…… 2020/08/03
-
ガランテの終了は、正しいし、タイミングとしてはこの上ない【セイコーの高級ブランドの終了】 2020/05/09
-
コメント