「加水分解がやってきた。」 G-SHOCKの寿命?
G-SHOCK スピードモデル
先日、記事でも触れたG-SHOCK。
筆者の所有する、ベーシックなG-SHOCK、いわゆる「スピードモデル」の外装パーツ(ベゼルとケースの一体化された部分)に、亀裂が見つかった。
加水分解だ。
画像では見えにくい。
ラバーバンドを大きく開こうとすると見つかる。
筆者は、2011年8月に買ったから、9年と少し。
これは、寿命だろう。
学生の頃に使っていた別のタイプのG-SHOCKも最後は加水分解で寿命を迎えた。
のだけれど……
パーツ交換可能!
ベゼルパーツの交換も、可能なようだ!
しかし、外装パーツは、最安で3000円から、5000円程度も多い。
今後、劣化するだろうベルトは付属しない。
もともと逆輸入品の格安なモデルだ。
外装とベルト込みの交換パーツ代だと、新品が買えそうである。
ならば、いっそ新品を買ってパーツを移植するか?
しかし、それならば、新品をそのまま使ったほうがいいような気もする。
経済的な観点からは、修理費用が現在の市場価格以上で、新品価格並なので、確実に寿命といえそうだ。
かといって、簡単に割り切ることができないのも事実。
今のところ、亀裂が入っただけで、使えなくはないので、もう少し、悩むなり良い解決策を模索するなりしたい。
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