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2020/10/16

安ければ良いわけではない

安ければ良いわけではない


安ければ良いわけではない。
そりゃ、安かったらうれしいけど。



今回は、価格について考える。

輸入品だけでなく、外国からの原材料の高騰のため、何もかも高くなったと感じる。
給料は増えてないのに。



よくブランド品は、需要と供給の例外なんていわれる。
つまり、供給が増えても、価格が下がらないと。
その理由には、ブランド品は高いほうが消費者はありがたいから等など。
まるで、ブランド側が値段を釣り上げているように聞こえる。

実際のところ、ブランド品には、類似品と比べると、開発研究、品質や広告のために大きなコストがかかっていることも多い。

「定番」といわれるものも、定番で居続けるために、企業努力がある。

だから、不用意に値段を下げられるはずがない。
一度下げたら、下げた価格が基準になる!




予算が決まっているときもある


プレゼントや記念の品では、予算が決まっているものもある。
5千円、1万円、2万円、5万円、10万円……

そういうときの予算って、わりと切りの良い数字になることが多い。

筆者が何年も前に購入した万年筆は、「安すぎてプレゼントには選ばれないことが残念」というセールストークつきだった。
万年筆については門外漢なので、真相は不明だが、腕時計でも値段のわりに高評価なものは散見されるから、わりと真実だろう。


ともかく、値段ありきで購入しようとするとき、やはり価格はありがたい。
結婚の記念、昇進の記念、退職の記念、独立の記念、貯金を全額引き上げた記念(笑)


いくら筆者が度々おすすめしているとはいえ、550円の腕時計では、そういうときには適さないことが多い。
(もちろん、時と場合による)




まとめ


単純に、安ければいいわけではない。
(良いものが安かったらうれしいけど)





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