やはり日時計が、もとなのか?
時計の元は日時計
時計回りは、今の回転法(右回り)になったのか、
よく言われる説明では、日時計の影の動きか右回りだから、機械式時計の針の動きをそれに合わせたという。
ただ、筆者にはそれについての論文や原典は不明なので、裏は取れていない。
むしろ、別の説があるなら、教えていただきたい。
ただ、最も原始的な時刻の把握の仕方は、太陽の位置と、影の向きを調べることに尽きるとは思う。
時計は土圭
時計という字は当て字であるという。
元々は「土圭」と書き、古代中国の測定器具が由来という。
ただ、筆者が調べた範囲では、
緯度
方角
日影
太陽の南中高度
などを測るものらしいのだが、
記事によって表記が違うので、真相は、不明である。
いずれにしても、現在の日時計と、そう遠くない器具のように思える。
用法からして西洋に言う四分儀に近いのかなと。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%A1%E9%99%90%E5%84%80
時計が当て字として
個人的には、時計は、「時計」ではなく、別の当て字または熟語にすればよかったなと思う。
なぜなら、時計のままだと、時刻を表示する機械というより、時間を測る機械に思えるからだ。
時間を測る機械では、クロノグラフになってしまう!
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