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2020/10/28

「キミ(の腕時計)を(磁石から)守りたい!」

新型iPhoneの磁力から


新しいiPhoneの磁力が話題になった。
強いのだという。

だから、機械式腕時計を接写しようとしたり、腕時計を付けた方の手で操作すると、
腕時計が帯磁してしまうのでは、と懸念されている。



だが、iPhone(やスマホ)の他にも、私たちの身の回りには磁力・磁石にあふれている。

気をつけるべきは特にこれらである

1 マグネットそのもの

2 スマホ・電子機器・家電全般 特にスピーカーのあるもの

3 エレベーター


1は当たり前である。
しかし、バッグの留め具や、衣服にも使われるので、自分の持ち物だけでなく、周囲の人、公共交通機関で隣あった人等にも気をつけなくてはならない。

筆者が以前妻からプレゼントされたバッグに磁石がついていたことがある。
斜め掛けだったので、かならず時計とは反対側にかけるようにした。


2も有名ではある。

様々な機器のスピーカー部や、各種モーターなどには磁石を使っている。
ヘッドホン・イヤホンもだ。

また、電流が流れると磁力が発生するので、基本的には電気を使うようなものからは腕時計は避けるのが無難だろう。

※だからこそ、モーターや電力が不可欠なワインディングマシンも、信頼できる所の物しかつかうべきではない。



3 エレベーターの壁側からは避けよう。
エレベーターの壁の中には、その仕組み上、強力な磁力が入っているものがある。
腕時計を付けた側で壁によりかかるのはやめよう。



おわりに


筆者のつかっていたノートパソコンの側面に、
偶然近くを転がっていたネジが「ビタっ」と引き寄せられたことがある。

あまりの磁力に驚愕したことを覚えている。

もちろん、個々の機器によって、磁力の強弱は違う。
だから、仮に自分の使っているものは影響が小さいからといって、すべての物が安全とはいえない。


また、帯磁から腕時計を守るという意味では、
利き腕の反対側に腕時計を身につけることが理にかなっているといえる。





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