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2020/11/01

『腕時計』実物を、手に入れられるからこそ

腕時計は、実物を手に入れることが可能な趣味



実物を入手可能な趣味と、不可能な趣味がある。

腕時計は、よほどの高額品を除けば、一般的な日本人なら購入しようと思えばできる程度に収まる。


一方、フィクションではそれが不可能だ。

フィクションでなくても、航空宇宙・軍事に関わると、金額的にも法的にも、個人での所有ができなくなってくる。

最近の筆者は、戦闘機のプラモデルにはまっているが、これなんて、まず実物の戦闘機の所有は不可能だ。
(民主主義国の場合、現行兵器の個人での所有自体が無理なことが多い)


だからこその、不幸


だからこその不幸であるともいえる。
個人での格差が顕在するからだ。

『すべてのファンが等しく所有できない』のではなく、富裕層や所有しようと思えばできたり、するのだから。

妬みは、そういう近い関係に発生するのではないか。



もちろん、筆者としては、実物が手元にある幸せ、と感じることのほうが多い。





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