『腕時計』実物を、手に入れられるからこそ
腕時計は、実物を手に入れることが可能な趣味
実物を入手可能な趣味と、不可能な趣味がある。
腕時計は、よほどの高額品を除けば、一般的な日本人なら購入しようと思えばできる程度に収まる。
一方、フィクションではそれが不可能だ。
フィクションでなくても、航空宇宙・軍事に関わると、金額的にも法的にも、個人での所有ができなくなってくる。
最近の筆者は、戦闘機のプラモデルにはまっているが、これなんて、まず実物の戦闘機の所有は不可能だ。
(民主主義国の場合、現行兵器の個人での所有自体が無理なことが多い)
だからこその、不幸
だからこその不幸であるともいえる。
個人での格差が顕在するからだ。
『すべてのファンが等しく所有できない』のではなく、富裕層や所有しようと思えばできたり、するのだから。
妬みは、そういう近い関係に発生するのではないか。
もちろん、筆者としては、実物が手元にある幸せ、と感じることのほうが多い。
【ランキングサイト参加中!】
【バナーのクリックお願いします!】
↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村
時計ランキング
- 関連記事
-
-
他人のレビューを鵜呑みにするな! 2020/11/06
-
腕時計の簡易包装化? ブライトリングの取り組みから考える。 2020/11/05
-
だから、今、定番を買おう。 過去は未来を約束しない。10年、数十年、百年以上続いたものが明日終わるかもしれない。 2020/11/03
-
『腕時計』実物を、手に入れられるからこそ 2020/11/01
-
「他人の目なんて、気にしたら幸せになれない!」 2020/10/31
-
改造するしないの自由 2020/10/30
-
『なぜ、人は、分かりやすい偽物をひけらかすのか』 2020/10/29
-
コメント