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2020/12/13

腕時計店員さんの質……日本経済の一面をみた

腕時計店員さんの質



プロフェッショナルなら、現行品の商品知識はあって当然。
腕時計の扱い方も万全であるべき。


と、筆者は思っているのだが、


昨今話題になった、某ブランドの正規店の募集内容(年収300万ほど)からして、

正直、彼らには学生のバイト程度の能力しか求めてはいけないのではと考えてしまう。

つまり、コンビニや衣料品店のバイトのようなレベルである。


年収300万円程度の人には、そのくらいしか求めてはいけない。
それ以上求めるのなら、搾取またはブラック企業であるからだ。




別のあるブランドでは



ある時訪問した、百貨店内の別のブランドの店では、
その時の店員氏と、そこの製品について、筆者と同じものを持っていることがわかり、盛り上がったことがある。

非常に心地よい体験だった。


しかし、前述のブランドの正規店の収入では、そこの製品を手に入れることは不可能だ。ローンなくして。

取り扱いはしても、手に届かない。

不健全



極端なハイブランドは別にすれば、
腕時計は、庶民であっても多少がんばれば本物を手に入れられることにも魅力がある。

そのはずだったのにと、嘆きたくなる。


日本経済の長きに渡った低迷によるひずみ、といえばそれまでだが。





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