これは自動翻訳の弊害なのか? 〜ネット広告に見る違和感〜
違和感のある広告
下の3つの画像は、スマートフォン版のヤフージャパンに表示されたものだ
どれも、違和感がある。
キャッチコピーが、日本語として不自然なのだ。
耐候性ではなく耐航性というのは、単なる誤変換かもしれないが、
2つ目の画像の「魅力的なグリーンに注目」という文からは、欧文からの自動翻訳的な雰囲気を受け取る。
今まで、詐欺あるいは偽ブランドサイトでは、このような違和感のあるコピーや表記が散見されていた。
しかし、上画像はオメガ公式による、正規の広告だ。
腕時計のように趣味性の高い品でこれでは、残念であるし、犯罪防止という観点からも、公式と偽物が区別しにくいのは問題であると考えるのだ。
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