商品画像で損するメーカー「画像の平準化問題」
画像で損するメーカー
国内メーカーの場合、公式サイトの画像では、
低価格帯は実物よりもよく見え、高価格帯は実物よりも悪く見える。
どんな商品でも、同じような見せ方、撮影、画像加工をしているからであろう。
(日本の大手メーカーの場合、商品画像の社内規定があっても不思議ではない)
「画像で損している」とは、今までも言われてきたが、このご時世、感染症対策が叫ばれる中では、
広告宣伝、売買の場面でオンライン化が一層伸長するのはわかりきっているのだから、
この「画像の平準化問題」は、喫緊の課題ととらえるべきである。
よく、国内メーカーは、クレーム対策として、性能を低く見積もることも多いという。
しかし、実物よりも悪く、低くする時代は過ぎた。
正当な評価をえるための努力をおこたっているようにみえて、非常にもったいないのだ。
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