ここであったが、108年目!
煩悩の数だけ!
この懐中時計、かれこれ製造から、108年目のシーズンとなった。
多少進むが、実用は十分に可能だ。
先日の本ブログ記事「うるさい時計」のうるさい時計とは、これのことだ。
相変わらず思うのは、アンティーク時計にとって、前の所有者も、その前の所有者も、……大切に、あるいは、壊さない程度には丁寧に扱ってきたから今があるということだ。
所有物だからといって、本当に自由に使い倒すのではなく、次世代につなぐ。
それなくしてアンティークにはなれない。
と同時に、次世代に引き続きたくなる製品であることも大切だ。
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