腕時計の趣味性
「趣味性の高い機械式腕時計」
「趣味性の高い機械式腕時計」という言葉を嫌がる方がいて、
たしかにと、納得した。
趣味性は何も機械式腕時計のためだけの言葉ではない。
どんな方式であれ趣味性はある。
仮に、趣味性のいかにも、低そうな腕時計を作ったとする。
駆動方式はクォーツ?
ベルトはチープ
文字盤も針も低質感
デザインなんて、いかにもなパクリ系。
……なんて製品があったとしても、それはそれで趣味性をもつだろう。
工芸品的、日本の匠的な製品でなくても趣味性はあるし、どこに趣味的な要素を感じるから個人の自由だ。
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