温故知新、数十年前の雑誌から想う
まさに温故知新
昨日、古本を買った。
それも、40年前の雑誌だ。
読んでいて思うのは、デザイン面や言葉遣い紙質等の古さはあるものの、
時代の空気感、内容の濃さでは、決して現在のものから劣るものではなかった。
雑誌という性質から、保存されることが少なく、再版がほとんどないものである。
その情報は貴重だ。
そして、そういう情報はインターネット上にはない。
今のインターネットで、調べられないことはなさそうに思えても、本当に貴重なもの、価値のあるものはどのみちタダでは手に入らない。
むしろ、無料でも手に入る情報がそこそこあるせいで、それがすべてと誤認してはいないか?
とさえ思う。
【ランキングサイト参加中!】
【バナーのクリックお願いします!】
↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村
時計ランキング
- 関連記事
-
-
そろそろ初任給の使いみちが気になる時期 そこに国産時計! 2021/04/15
-
疲れたら休もう 2021/04/14
-
百点満点じゃなく 2021/04/12
-
温故知新、数十年前の雑誌から想う 2021/04/11
-
多様性バンザイ! 2021/04/09
-
腕時計は所有すると一層好きになる 2021/04/07
-
腕時計ですべては分からないけど 2021/04/06
-
コメント