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2021/04/11

温故知新、数十年前の雑誌から想う

まさに温故知新



昨日、古本を買った。

それも、40年前の雑誌だ。

読んでいて思うのは、デザイン面や言葉遣い紙質等の古さはあるものの、
時代の空気感、内容の濃さでは、決して現在のものから劣るものではなかった。


雑誌という性質から、保存されることが少なく、再版がほとんどないものである。
その情報は貴重だ。


そして、そういう情報はインターネット上にはない。
今のインターネットで、調べられないことはなさそうに思えても、本当に貴重なもの、価値のあるものはどのみちタダでは手に入らない。


むしろ、無料でも手に入る情報がそこそこあるせいで、それがすべてと誤認してはいないか?

とさえ思う。





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