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2021/09/01

修復はどこまで?

日本の場合、古い宗教芸術は修復されないことが多い。

つまり、大仏をはじめとする仏像などだ。
(日光東照宮はかなりレアケースかと)

だから、落ち着いた色が本当の色だと思われがちだ。

奈良の大仏の場合なら、実際には、作られた当初は髪は青、体はメッキだから、かなり、派手だ。


腕時計や懐中時計の、アンティーク/ビンテージの場合、かなり年季が入っていて、文字盤もムーブメントもケースもかなりくすんだり退色したりしているときもある。


どこまで治すべきか、価値観の数だけ答えはありそうだ。





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