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2020/04/01

項羽が劉邦に勝っていたら、漢字じゃなくて「楚字」だったのかな〜シチズンQ&Q 日英カレンダー〜

シチズンQ&Qの日英カレンダーモデル



日本語のカレンダーが欲しかった。
ただ、それだけだった。

画像



パッケージ
(定価4000円で購入する客は、何%なのだろうか)
20200328125722c14.jpg


パッケージ裏
で、どこの国で作ったのだろう。
パッケージ表裏の、ムーブメントの日本製アピールが大きい。実際の腕時計製造地が誤魔化されているように感じる。
20200328125728249.jpg


全容
20200328125735ec3.jpg


文字盤アップ
(撮影は2020年3月28日土曜日なので、日付のみ、6日分ずれている)
(なお、時刻と曜日は合っていることから、完成した時には、すべて正確だったと類推していい。日付は小の月があるとずれる。すると、この腕時計が作られたのは、2019年3〜4月であると推定できる)
20200328125743e90.jpg


裏蓋
中国製表記は、シール。もちろん、簡単にはがせる。
202003281257490d0.jpg



合皮ベルトの尾錠の裏側
そこに中国製をあらわす。CHINAの字。
使用中は見えないし、ベルトを交換すると分からなくなる。
202003281257556c8.jpg


ななめから
202003281258014c4.jpg



評価


今回は、日本語カレンダーのみを求めて、チープシチズンの中から、もっとも良さそうなものを選んだ。

しかし、詳細画像の紹介中にも書いたとおり、
日本製アピール、中国製隠しが鼻についてしまった。

かえって、メーカーとしての自信のなさを印象づける。


ちなみに、アメリカのアポロ計画で使われたオメガ・スピードマスターは、スイス製では国威発揚的に困るということで、最終組み立てをアメリカで行うことで、アメリカ製ということにしていたという。




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