腕時計サイト】国際時計通信(セイコーミュージアムウェブサイト内)【勝手にレビュー
腕時計サイト勝手にレビュー
国際時計通信(セイコーミュージアムウェブサイト内)
http://www.libblabo.jp/seiko/tokei.htm
今回は、雑誌である。
しかし、ウェブ公開されているので、とりあげることにした。
なお、この記事はTwitterでYoimonchy@yoimonchy氏がつぶやいたことが発端であることは明記しておく。
https://twitter.com/yoimonchy/status/1248039006698213376?s=20
セイコー本体のウェブサイトは、良くも悪くも一般的な企大業的なウェブサイトである。
しかし、セイコーミュージアムのウェブサイトに、特筆すべきものがある。
『国際時計通信』の全号をPDFで公開しているのである。
それも、1960年の創刊から2009年までの全442号である。
『国際時計通信』には、日本とスイスをはじめ、世界各国の腕時計についての記事がある。
なにより、その刊行期間の長さ、客観的なデータや図表の存在から、腕時計ならびに文化的史料としての価値が高いといえる。
たとえば、自分の生まれた頃の腕時計の記事を探したり、アポロ宇宙船が現役の頃のスピードマスターネタを探したりと、楽しみ方はいかようにもある。
と同時に、年代を追うことで、クォーツ腕時計で世界を席巻した日本の腕時計メーカーが衰退し、衰退していたヨーロッパのメーカーが再び興隆していく様を感じることもできる。
あるいは、時計の広告、腕時計からはなれて雑誌記事の書きかた、印刷技術、その全てが楽しめる。
この時期に最適なサイトである。
国際時計通信(セイコーミュージアムウェブサイト内)
http://www.libblabo.jp/seiko/tokei.htm
国際時計通信(セイコーミュージアムウェブサイト内)
http://www.libblabo.jp/seiko/tokei.htm
今回は、雑誌である。
しかし、ウェブ公開されているので、とりあげることにした。
なお、この記事はTwitterでYoimonchy@yoimonchy氏がつぶやいたことが発端であることは明記しておく。
https://twitter.com/yoimonchy/status/1248039006698213376?s=20
セイコー本体のウェブサイトは、良くも悪くも一般的な企大業的なウェブサイトである。
しかし、セイコーミュージアムのウェブサイトに、特筆すべきものがある。
『国際時計通信』の全号をPDFで公開しているのである。
それも、1960年の創刊から2009年までの全442号である。
『国際時計通信』には、日本とスイスをはじめ、世界各国の腕時計についての記事がある。
なにより、その刊行期間の長さ、客観的なデータや図表の存在から、腕時計ならびに文化的史料としての価値が高いといえる。
たとえば、自分の生まれた頃の腕時計の記事を探したり、アポロ宇宙船が現役の頃のスピードマスターネタを探したりと、楽しみ方はいかようにもある。
と同時に、年代を追うことで、クォーツ腕時計で世界を席巻した日本の腕時計メーカーが衰退し、衰退していたヨーロッパのメーカーが再び興隆していく様を感じることもできる。
あるいは、時計の広告、腕時計からはなれて雑誌記事の書きかた、印刷技術、その全てが楽しめる。
まとめ
この時期に最適なサイトである。
国際時計通信(セイコーミュージアムウェブサイト内)
http://www.libblabo.jp/seiko/tokei.htm
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