百年以上前に思いを馳せながら、何を語るか何を伝えるかで変わる。ロマンとか。
画像は、筆者の2022年8月時点での唯一の懐中時計、
1914年製のウォルサムだ。
ウォルサムであるから、もちろんMade in USAだ。
個人的に貴重
これは、筆者の長男の誕生のちょうど百年前に作られた。
だから「うちの長男が生まれた年にアンティークになった」といえる。
ということは、以前このブログにも書いた。
対外的にも貴重かも?
ところが、筆者を含む日本中の多くのスポーツファンの注目している大谷翔平選手の二刀流の活躍により、おもしろいことに気づいた。
この懐中時計は、かのベーブ・ルースのメジャーデビュー年に作られたとも言えるのだと。もちろんアメリカ製。「同期」とも言えそうだ。
「うちの長男の〜」というと、ごく内輪な個人的な事情だ。
一方、ベーブ・ルースの同期なんて言うと広い層に訴求しそうだ。
対象が同じ物であるにしても語り方、伝え方で変わるなあと改めて思う。
百年以上前に思いを馳せながら。
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