続「あだ名付き」の腕時計ははずれないなあ
型番だけの腕時計よりも、あだ名や名前の付いた腕時計のほうが、失敗しにくい気がする。
そもそも論として
あだ名がつくほど知名度や伝統、インパクト、品質などがあるからだろうし、
ブランド公式であるならわざわざ名前を与えることには意味がある。
「名は体を表す」とは言ったもの
アルファベットと数字の組み合わさった記号で語るより、
例えば「ニューモンスター(セイコーモンスターの新型)」「アビエイター(航空兵用時計風)」
と言ったほうが分かりやすいに決まっている。
ともかく、セイコーやカシオに多いそっけない型番だけのモデルに、あだ名(愛称)が海外のファン層を中心につけられていくのは気持ちがいいともいえるし、
購入の強い参考にもなる。
個人的には
それに、これは個人的な感覚かもしれないが、とにかく愛しやすい。
恥ずかしながら型番だと全部は覚えられなくて、「ブランド名のこれ」みたいな雑な呼び方になってしまう。
「プアマンズ・プアマンズ・グランドセイコー」みたいに、自分で名づけることもあるにはあるが、あまりに個人的に過ぎると伝わらないのは難点だ。
画像は筆者のプアマンズ・プアマンズ・グランドセイコーと勝手に名付けたセイコー5
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