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2022/09/06

【.beat time converter】と【Swatch Internet Time】

久しぶりに使うビートタイムコンバーター



今(この記事を執筆した2022/09/05現在)でもスウォッチのサイトでは小さくスウォッチインターネットタイムが表示されている。

例えば、@500などと表示されているはずだ。
ちなみに@500は、スウォッチの本社のあるスイスの時間で正午、日本時間なら午後8時に相当する。

スウォッチインターネットタイムは、1日を1000分割した表し方で、世界共通ということになっている。

20220905200909e63.jpg



上の画像はビートタイムコンバーター付きのスウォッチ製クロノグラフだ。約@000または@500を示している。

日本時間などをスウォッチインターネットタイムに変換するのには、このビートタイムコンバーターを使うことができる。


使い方



(日本でなら)8時の位置にベゼルの「000と500」を合わせる。

通常の時刻を読むように現在の短針が過ぎたばかりのベゼルの目盛りを読む。
なお、目盛りには2種類の数字が併記されているので、日本の場合は午前8時からの半日は小さい方、午後8時からは大きい方を読む。

その短針の示す数に、長針が指している文字盤上の「+○」を加える。

すると、Swatch Internet Timeを求めることができる。


では、この時刻なら?


202209052028506e4.jpg





この時刻なら、000または500に、+16と+18の間を取って+17をする。
すると@017または@517となる。
どちらも正解だ。

ただ、この画像を撮影したのは午後8時過ぎなのでその時は@517であった。





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